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DATE : 2024/04/20 (Sat)
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DATE : 2009/02/20 (Fri)

NASA、「地球に似た惑星」の探査機打ち上げへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090220-00000969-reu-int

宇宙探査船「ケプラー」、生命の存在を求めて、地球に似た惑星を探す。
太陽系の研究者ケプラーから名をもらい、きっと活躍するだろう。
ただ10万個の星を探査すると言うから、3年半の期間ではちょっと足りない気がする。
それにしても、こんなご時勢でもこう言った企画がなされるのがアメリカのすごいところだ!
お叱りを受けるかもしれないが、成功を願って是非応援したいと思う。

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Yahoo!ニュースよりの引用

[ワシントン 19日 ロイター] 航空宇宙局(NASA)は19日、生命が存在する可能性がある地球に似た惑星を探す探査機「ケプラー」を来月打ち上げることを発表した。
 「ケプラー」には宇宙に打ち上げるものとしては最大級のカメラが搭載され、3年半かけて天の川銀河の太陽に似た10万個以上の星を探査し、大きさと組成の両面で地球に類似した惑星を探すという。
 NASAによると、ケプラーは3月5日、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から「デルタ2ロケット」によって打ち上げる予定。

 



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DATE : 2009/02/18 (Wed)



恒星周囲のちりの円盤に氷=惑星の海の材料か-すばる望遠鏡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000032-jij-soci

ハワイのすばる望遠鏡で恒星の周辺に氷の存在が確認された。
さらにそれが惑星の海の起源になりうると言う。
しかも彗星によって運ばれると言う。
24日のルーリン彗星も違った見方ができるかもしれない。

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Yahoo!ニュースよりの引用

地球からおおかみ座の方向に約650光年離れた若い恒星を取り巻くちりとガスの円盤に氷が存在することを、神奈川大や大阪産業大、国立天文台などの研究チームが18日までにすばる望遠鏡(米ハワイ島)で初めて直接確認した。この円盤から惑星や彗星(すいせい)が形成されると考えられ、氷は惑星の海の材料になる可能性があるという。論文は米天文学誌アストロフィジカル・ジャーナル・レターズに掲載された。
 この恒星「HD142527」は、質量が太陽の2倍弱で、誕生から約200万年と推定される。円盤の表面に当たった恒星の光の散乱を詳しく調べると、恒星から遠く離れた円盤外周部に氷が存在することが分かった。この氷とちりから彗星が生じ、彗星が惑星に衝突して、海のもとになるかもしれないという。 

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DATE : 2009/02/15 (Sun)

 

ルーリン彗星、24日に地球最接近=国立天文台が観測呼び掛け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090214-00000082-jij-soci

久しぶりの肉眼で見られる(かも知れない)彗星がやってきている。
その名をルーリン彗星と言う。
2007年に発見されたばかり。
太陽にはもう最接近し、これから地球に近づいてくるところ。
彗星ではハレー彗星が有名だが、75年周期なので一生に一度見られるかどうか。
しかし、このルーリン彗星は数万年周期なので、一生どころか見れるのが珍しい。
まだ、縄文人でも見ていないはず。
24日は双眼鏡を用意しておこう!

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Yahoo!ニュースよりの引用

台湾のルーリン(鹿林)天文台の観測で2007年7月に発見されたルーリン彗星(すいせい)が24日昼、地球に最接近する。距離は地球-太陽間の4割、約6100万キロで、前後数日の夜は、空が非常に暗い場所なら肉眼でも見える可能性がある。国立天文台は世界天文年イベントの一環として、20日夜から3月2日未明にかけ、観測を呼び掛けるキャンペーンを行う。
 国立天文台によると、同彗星は、地球最接近の前後は土星付近に見える。しし座の1等星レグルスも近くにあり、探す目印になる。双眼鏡や望遠鏡を使う場合は、倍率が低い方が見やすい。
 ルーリン彗星は、太陽には1月10日に最接近した。今後さらに遠ざかり、戻って来るのは数万年以上先だという。 

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DATE : 2009/02/05 (Thu)

 

地球に最もよく似た太陽系外惑星を発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000002-wvn-sci

過去にもよく似た話はあったが,今回は少し違うようだ。
大きさが地球の倍程度の惑星と呼ぶにふさわしいものらしい。
しかし,恒星に近く灼熱地獄でとても生命が存在する環境ではなさそう。
ただ,このレベルの惑星が確認されたのは,良いことである。
もっと環境の良い惑星の存在の可能性が高くなったと言えるからだ。
観測技術の進歩がもたらした結果と言える。

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Yahoo!ニュースよりの引用

これまで観測されたもののうちで最も地球によく似た太陽系外惑星が発見された。大きさは地球の大きさの2倍以下で、その密度も地球に近いと考えられている。
この惑星『COROT-Exo-7b』は、390光年離れたところにある、太陽によく似た恒星の周囲を軌道を描いて回っている。
欧州宇宙機関(ESA)などの探査衛星『COROT』(コロー)による最近の調査における成果だ。
「われわれは初めて、地球と同じ意味で『岩石から構成される』惑星を確実に発見した」と、ESAのCOROTプロジェクト担当科学者であるMalcolm Fridlund氏は述べた。
ただし、われわれの地球と似ている箇所があるとはいえ、この惑星を人が住める地球と同様のものと考えるわけにはいかない。まず、非常に温度が高い――摂氏1000度から1500度の間――ので、科学者たちは溶岩で覆われている可能性があると考えている(この惑星は、恒星に極めて近い軌道を周回しており、20時間ごとに一周している)。
それでも、今回の発見により、地球以外で生命が存在する可能性のある世界を見つけるという目標に一歩近づくことになる。
これまでに見つかった約330の太陽系外惑星のほとんどは、木星と同様の巨大ガス惑星[ホット・ジュピター]だが、今回新しく発見された惑星はそれとはまったく異なる。
「このような小さい惑星を見つけることをまったく予想していなかったわけではない」と、LESIAパリ天文台の天文学者、Daniel Rouan氏は記者会見で述べた。「COROT-Exo-7bは、少し前から存在が予想されていた対象クラスに属する。探査衛星COROTは、まさにこれらの対象のいくつかを発見することを目標にして設計されたものだ」
[COROTは2006年12月に打ち上げられ、今年半ばまで、極周回軌道上から恒星を観測。約12万個の恒星の微妙な光度変化を観測し、恒星内部構造の分析と系外惑星の捜索を行なっている。COROTは「Convection, Rotation and Planetary Transits(対流と回転、および惑星の通過)」の略語で、この衛星が観測対象にするものを表している]
地球型惑星[主に岩石や金属などの難揮発性物質から構成される惑星]は、小さいためかなり見つけにくいうえ、質量が小さいので、親星に影響する重力を検出するのも難しい(これは太陽系外惑星を発見するために一般に使われてきた方法だ)。
COROTではそれに代わる手段として、惑星が前を通過することによって生じる恒星の明るさの変化を探すことによって、太陽系外惑星を探索している。上のグラフは、惑星が恒星の前を移動するときに、恒星の光が低下する様子を示したものだ。この技術は小さな惑星の発見に向いているが、特にうまくいくのは恒星に近い軌道を周回している場合だ。
「われわれが次にやるべきことは、この惑星をより深く理解して他と比較対照するほか、COROTを使って、さらに小さくもっと地球に似ている惑星の探索を続けることだ」とESAのFridlund氏は話している。
今回の発見は、3日(現地時間)にパリで開催されるCOROTのシンポジウムで発表される。
[過去記事「「最も極端な太陽系外惑星」トップ5」では、これまでに見つかった系外惑星のなかから、「さまざまな意味で極端な惑星」を紹介しているが、そのなかで「地球に似ている惑星」として紹介したのは、質量が地球の約5.5倍の『OGLE-2005-BLG-390Lb』]
 


DATE : 2008/12/14 (Sun)
 

この冬は“ふたご座流星群”より“しぶんぎ座流星群”に注目!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081212-00000002-tkwalk-ent

流星群観測と言えば、東野圭吾作のドラマ「流星の絆」による一種の流行になっているようだ。
来年早々の”しぶんぎ座流星群”が注目の的。
年内にも”ふたご座流星群”が予定されているが、たまたま月が放射点の近傍にあるためほとんど見えないだろうと思う。
しぶんぎ座は四分儀座と書いて、現在存在しない。
18世紀ごろはヨーロッパ(特にフランス)ではあったのだが、国際的に整理され、現在の88星座になる時にはなくなってしまった。
しかし、流星群はそれ以前であったためその名が残されている。
放射点は現在の竜座にある。
1月3日~4日にかけて北の空をみてみよう!
 
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Yahoo!ニュースよりの引用

一大ブームを巻き起こした01年の“しし座流星群”以来、なじみの言葉になった“○○流星群”。
TBSの金曜ドラマ「流星の絆」人気もあり、ことしも12月中旬に見られる“ふたご座流星群”を見たいという人も多いだろう。
しかし、実はことしはふたご座流星群より聞きなれない“しぶんぎ座流星群”が注目なのだという。
 
他の写真も見る: 澄んだ冬の夜空は星もきれいに見える

「ことしのふたご座流星群のピークは12/13(土)~14(日)ごろですが、放射点付近に満月があり、一晩中月明かりに邪魔されるので条件は最悪なんです」(国立天文台・片山真人さん)。
なんでも流星群は“放射点”と呼ばれる所から四方八方に飛んでいくもので、その放射点近くにある月の光に邪魔されて見えづらいのだそう。
強く光る流星があれば肉眼でも見れなくはないが、まったく確認できない可能性もあるという。
 そこでオススメなのが、来年の1/3(土)~4(日)にかけて北の空に出現する“しぶんぎ座流星群”なのだという。
聞きなれない名前だが、実は8月の“ペルセウス座流星群”や12月の“ふたご座流星群”と並ぶ三大流星群のひとつだ。
「1/3(土)は上弦の月。
夜半過ぎ、放射点が昇ってくる頃に月が沈むので深夜になるほどよく見えそうです」(片山さん)。
1時間に数十個出現することもあり、雲さえかかっていなければ1/3(土)の深夜から1/4(日)の未明にかけて、最高の流星が見られる。
週末というのも、天体観測にはもってこいだろう。
流星を見るのに双眼鏡は不要。街灯りの少ない場所から肉眼で眺めたい。
7/22には“皆既日食”があり、さらに天文界に注目が集まりそうな09年(しかも世界天文年!)の年初を飾る流星群。
一年の誓いを胸に、星空の奇跡を眺めてみては?

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DATE : 2008/12/05 (Fri)
副収入!,アフィリエイトで稼ぎ日記-火星 

火星のエリシウム平原に残る溶岩の跡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081204-00000001-natiogeop-int.view-000

NASAの火星探査機が面白い写真を撮った。
二つの年代の違う溶岩流の後が写されている。
つまり,火山活動が期間はわからないが,継続していたことを表している。
しかも赤道付近のようなので,この付近には大量の水が存在しないことを意味している。
水があればそれなりの侵食が見られたはずだからである。
なかなか,生命の存在の痕跡はないようだ。
 
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Yahoo!ニュースよりの引用

火星表面の幾層にも重なった溶岩流の跡。NASAの火星探査機マーズ・リコナイサンス・オービタ搭載の高解像度カメラHiRISEが10月にとらえた火星の画像が公開された。
 赤道付近に位置するエリシウム平原の地域では、年代も種類も異なる2つの溶岩跡が観測できる。
表層付近にある暗い溶岩跡は比較的若い年代に形成されたものであり、もう一方の明るい色をした土ぼこりのような溶岩跡は、溶岩がかき混ぜられて厚みのない砂丘が古くに形成され、さざ波や縞模様を描いていると考えられている。
 火山活動によって地表にクレーターや亀裂状のマグマの通り道(写真)が形成され、そこから粘性の低い玄武岩質溶岩が噴き出していた。
 
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火星のクレーターの底に不思議な地形
 
火星にきらめく星型砂丘
火星のオーロラの地図を公開

DATE : 2008/11/21 (Fri)
 

宇宙地図 「あかり」のデータで作製 従来より3倍詳しく
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000009-maip-soci

約70個の天体の地図と言われても,余りにも実感が無い。
しかし,肉眼で見える星の数が環境の良いところで6000個余りから見れば,とんでもない数であることが分かると言うものである。
まして,都会地では一桁は少ない。
地図とは言え,三次元なのかな?
宇宙旅行を想定して3D化されていると面白いのに!
と言ってもまだ中身は良くわからない。
私も若い頃天文を目指したこともあって,興味だけはある。

JAXAのHP から入手できるのかな?

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Yahoo!ニュース(毎日新聞)よりの引用
宇宙地図 「あかり」のデータで作製 従来より3倍詳しく

「あかり」がとらえた赤外線を出す星や銀河の全天地図。星が活発に生まれている場所を示している=宇宙航空研究開発機構提供


 
 約70万個の星や銀河をとらえた宇宙地図を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が19日、発表した。
日本の赤外線天文衛星「あかり」の観測データを基に作製した。
映し出された天体の数は、従来の地図より3倍も多い。
 赤外線のうち遠赤外線をとらえた地図は、中心の赤い部分が天の川。
星が誕生する際、強い赤外線を発するため、天の川で星が活発に作られている様子が分かる。
また、赤外線観測は太陽系から遠い天体ほど検出しやすく、遠い天体ほど宇宙のより初期に生まれたもの。
このため、今後の解析で未知の天体が見つかる可能性がある。
 JAXAの山村一誠准教授は「この地図は、今後の天文学研究の基礎資料になる。
初期宇宙で、どの程度の星が生まれたかを知るのに役立てたい」と話す。

【下桐実雅子】

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DATE : 2008/11/15 (Sat)
 

惑星が3つある恒星系=太陽系に類似、直接観測-国際チーム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000014-jij-soci

惑星があるであろう恒星がまた見つかった。
私が天文をやり始めた頃、
  確か、白鳥座61番星とかへびつかい座70番星とか
惑星があるとされた星があった。
でもそれは、恒星に大きな影響を及ぼすほどの惑星と思われ、
部外者間での騒ぎに過ぎなかった。
でも今回は、地球クラスの惑星の存在の可能性が高いらしい。
従って、生命の存在の可能性も高いであろう。
128光年の距離だから、宇宙規模から言えばリアルタイムでの観測と言え、
生命体しかも知性のある生物であれば、何らかのコンタクトも期待できる。
夢のある話で、胸がときめくとはこの様なことだ!

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Yahoo!ニュースよりの引用

地球からペガスス座の方向に128光年離れた恒星を取り巻く3惑星を、米ハワイ島マウナケア山頂にあるジェミニ望遠鏡やケック望遠鏡で直接観測したと、米カリフォルニア大などの国際研究チームが14日、米科学誌サイエンス電子版に発表した。複数の惑星を含む恒星系が直接観測されたのは初めて。
 この恒星「HR8799」系は、構成が太陽系に似ており、生命が存在してもおかしくない地球に似た惑星が今後見つかる可能性が高まった。 

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DATE : 2008/01/08 (Tue)
太陽表面に新たな黒点=次の活動周期始まる-京大天文台
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000073-jij-soci

太陽の黒点の次の活動が早まったらしい。
確か5~6年周期ではなかったかな!?
京大飛騨天文台の太陽磁場活動望遠鏡「SMART(スマート)」の画像からわかったらしいが、また磁気嵐に悩まされるのか!
まあ、これは無線屋だけの悩みかもしれないが・・・・・・・。

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DATE : 2007/11/07 (Wed)
一晩で明るさ40万倍、ホームズ彗星の観測報告ネット募集 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071106-00000402-yom-soci 

例のホームズ彗星が、遠ざかっているのにもかかわらず、また明るくなっているらしい。
そのため国立天文台では~12日インターネットで観測報告を募るとの事。

ペルセウス座方向に見えるらしいので、双眼鏡とカメラで観測してみようか!
2.9等なら何とか都会近郊でも場所を選べば見えるでしょう。

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DATE : 2007/10/26 (Fri)
ホームズ彗星、正直知らなかった。 17等星では、7年おきに来ていたとしても判らなかっただろう。 それが40万倍ともなれば、肉眼でも見えるのではないのか? ペルセウス座の方向らしいので見てみよう! 何年か後には、流星群との競演が見られるかも?

   

ペルセウス座の方向にあるホームズ彗星(すいせい)が25日までのわずか2日間で約40万倍も明るくなり、肉眼でも観測できるようになった。
アウトバーストと呼ばれる現象で、彗星の核からチリやガスが一時的に吹きだし、太陽光を反射して明るく輝くらしい。
今回のような大幅な増光の観測例はなく、各国の天文台などが追跡を続けている。

  ホームズ彗星は太陽の周りを約7年周期で回っており、今年5月に太陽に最接近した後、少しずつ遠ざかっていた。
現在の太陽からの距離は約2.4天文単位(1天文単位は約1億5000万キロ)、地球からは約1.6天文単位離れている。
  23日の明るさは約17等だったが、その後急速に明るさを増し、日本時間の25日明け方には約2.9等と、約40万倍の明るさになった。
放出された物質がそれほど広がっていないため、尾のような構造は見えず、恒星のように見える。
  アウトバーストを起こして肉眼でも観測可能になった彗星は、73年のタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星以来。この時は約1万倍の増光だった。
ホームズ彗星も発見時の1892年に約6万倍の増光が観測されたが、翌週には急速に減光したという。
  渡部潤一・国立天文台准教授は「研究者としてこれほどの増光に立ち会える機会は一生に一度あるかないか。
とても興奮している。
観測を通して、現象の解明も進むかもしれない」と話している。

【須田桃子】 引用:毎日新聞 

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DATE : 2007/10/18 (Thu)
宇宙人からの通信受信、通報はどこへ…研究者ら来月討議 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071018-00000208-yom-soci 

面白い!
大体、国際天文学連合(IAU)なんて組織も知らなかった。

確かに、そんな事態にどこへ連絡するのだろう?
警察?天文台?・・・・・・。

「未知との遭遇」ではないが、無いとは言えない。
変なテレビ番組より、現実性がありそう!?

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DATE : 2007/10/16 (Tue)
21日夜が観測チャンス=オリオン座流星群-国立天文台
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071016-00000042-jij-soci 

今年は、流れ星を見るのに当たり年かな?
夏のペルセウスもまあまあだったし、このオリオンも少しは期待できそう!
後は気象条件だけ。貴方の夢が叶うかも?

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DATE : 2007/09/05 (Wed)
新技術「Lucky Imaging」--地上望遠鏡で鮮明な天体画像を
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070905-00000007-cnet-sci 

高速度カメラとパソコンで、鮮明な天体画像が撮れるらしい。
僕らの若い頃は、フィルムを像感現像し撮ったものだが、良い時代になったものだ!

しかも鮮明との事。
しかし、折角な技術だが、住んでいるあたりでは、光害とゆうか、周辺の明かりでだめだろうな気がする。

いずれにしろ、どんな最新技術もそれなりの環境が伴なわなければ!

DATE : 2007/08/28 (Tue)

本業の帰り、7時過ぎ頃東の空に雲の合間に皆既状態の月が見えた。
久しぶりに見た。
世間では4年ぶりらしいが、私にとっては十年以上立った感じ。

宮沢賢治の表題は忘れたが、太陽と月と地球の話を思い出した。
いわゆるおごる無かれのテーマであったが、NBも謙虚でありたいと改めて思う。

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