category: 未選択
DATE : 2008/12/05 (Fri)
火星のエリシウム平原に残る溶岩の跡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081204-00000001-natiogeop-int.view-000
NASAの火星探査機が面白い写真を撮った。
二つの年代の違う溶岩流の後が写されている。
つまり,火山活動が期間はわからないが,継続していたことを表している。
しかも赤道付近のようなので,この付近には大量の水が存在しないことを意味している。
水があればそれなりの侵食が見られたはずだからである。
なかなか,生命の存在の痕跡はないようだ。
=========================================
Yahoo!ニュースよりの引用
火星表面の幾層にも重なった溶岩流の跡。NASAの火星探査機マーズ・リコナイサンス・オービタ搭載の高解像度カメラHiRISEが10月にとらえた火星の画像が公開された。
赤道付近に位置するエリシウム平原の地域では、年代も種類も異なる2つの溶岩跡が観測できる。
表層付近にある暗い溶岩跡は比較的若い年代に形成されたものであり、もう一方の明るい色をした土ぼこりのような溶岩跡は、溶岩がかき混ぜられて厚みのない砂丘が古くに形成され、さざ波や縞模様を描いていると考えられている。
火山活動によって地表にクレーターや亀裂状のマグマの通り道(写真)が形成され、そこから粘性の低い玄武岩質溶岩が噴き出していた。
【関連コンテンツ】
・ 火星で地下氷河を発見、氷河期の名残か
・ 氷河の存在を示す火星のクレーター
・ 火星のクレーターの底に不思議な地形
・ 火星にきらめく星型砂丘
・ 火星のオーロラの地図を公開
DATE : 2008/12/05 (Fri)
火星のエリシウム平原に残る溶岩の跡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081204-00000001-natiogeop-int.view-000
NASAの火星探査機が面白い写真を撮った。
二つの年代の違う溶岩流の後が写されている。
つまり,火山活動が期間はわからないが,継続していたことを表している。
しかも赤道付近のようなので,この付近には大量の水が存在しないことを意味している。
水があればそれなりの侵食が見られたはずだからである。
なかなか,生命の存在の痕跡はないようだ。
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Yahoo!ニュースよりの引用
火星表面の幾層にも重なった溶岩流の跡。NASAの火星探査機マーズ・リコナイサンス・オービタ搭載の高解像度カメラHiRISEが10月にとらえた火星の画像が公開された。
赤道付近に位置するエリシウム平原の地域では、年代も種類も異なる2つの溶岩跡が観測できる。
表層付近にある暗い溶岩跡は比較的若い年代に形成されたものであり、もう一方の明るい色をした土ぼこりのような溶岩跡は、溶岩がかき混ぜられて厚みのない砂丘が古くに形成され、さざ波や縞模様を描いていると考えられている。
火山活動によって地表にクレーターや亀裂状のマグマの通り道(写真)が形成され、そこから粘性の低い玄武岩質溶岩が噴き出していた。
【関連コンテンツ】
・ 火星で地下氷河を発見、氷河期の名残か
・ 氷河の存在を示す火星のクレーター
・ 火星のクレーターの底に不思議な地形
・ 火星にきらめく星型砂丘
・ 火星のオーロラの地図を公開
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category: 未選択
DATE : 2007/08/28 (Tue)
DATE : 2007/08/28 (Tue)
本業の帰り、7時過ぎ頃東の空に雲の合間に皆既状態の月が見えた。
久しぶりに見た。
世間では4年ぶりらしいが、私にとっては十年以上立った感じ。
宮沢賢治の表題は忘れたが、太陽と月と地球の話を思い出した。
いわゆるおごる無かれのテーマであったが、NBも謙虚でありたいと改めて思う。
category: 未選択
DATE : 2007/08/20 (Mon)
DATE : 2007/08/20 (Mon)
銀河誕生の謎。
暗黒物質の存在。
おもしろいね!
真実がわかるのは?・・・・・・?
未知の重力? 奇妙な大銀河団
銀河の形成には謎の暗黒物質が関与していると考えられているが、米航空宇宙局(NASA)のX線衛星「チャンドラ」や国立天文台のすばる望遠鏡(米ハワイ島)などの観測で、暗黒物質の分布と銀河の分布が一致しない奇妙な大銀河団が見つかった。NASAが20日までに発表した。
発見したカナダ・ビクトリア大などの米加研究チームによると、この大銀河団「アベル520」は、複数の銀河団同士の衝突過程にあり、暗黒物質の分布は銀河間にあるガスと重なっているが、銀河と一致しない。
未知の複雑な重力作用や暗黒物質同士の相互作用が考えられるが、現在の理論では説明できず、さらに詳しく観測するという。
引用:時事通信社
暗黒物質の存在。
おもしろいね!
真実がわかるのは?・・・・・・?
未知の重力? 奇妙な大銀河団
銀河の形成には謎の暗黒物質が関与していると考えられているが、米航空宇宙局(NASA)のX線衛星「チャンドラ」や国立天文台のすばる望遠鏡(米ハワイ島)などの観測で、暗黒物質の分布と銀河の分布が一致しない奇妙な大銀河団が見つかった。NASAが20日までに発表した。
発見したカナダ・ビクトリア大などの米加研究チームによると、この大銀河団「アベル520」は、複数の銀河団同士の衝突過程にあり、暗黒物質の分布は銀河間にあるガスと重なっているが、銀河と一致しない。
未知の複雑な重力作用や暗黒物質同士の相互作用が考えられるが、現在の理論では説明できず、さらに詳しく観測するという。
引用:時事通信社
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DATE : 2007/06/05 (Tue)
DATE : 2007/06/05 (Tue)
<天文台>南極に設置構想…観測に好条件 筑波、東北大など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070604-00000051-mai-soci
極寒の南極が水蒸気などの吸収が少ないために、天体観測に適しているとの事。
クリアしなければならない課題が多い中、プロジェクトがスタートした模様。
好きな分野とは思いながら、費用等の投資に懸念の思いも。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070604-00000051-mai-soci
極寒の南極が水蒸気などの吸収が少ないために、天体観測に適しているとの事。
クリアしなければならない課題が多い中、プロジェクトがスタートした模様。
好きな分野とは思いながら、費用等の投資に懸念の思いも。
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