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DATE : 2009/02/15 (Sun)

 

ルーリン彗星、24日に地球最接近=国立天文台が観測呼び掛け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090214-00000082-jij-soci

久しぶりの肉眼で見られる(かも知れない)彗星がやってきている。
その名をルーリン彗星と言う。
2007年に発見されたばかり。
太陽にはもう最接近し、これから地球に近づいてくるところ。
彗星ではハレー彗星が有名だが、75年周期なので一生に一度見られるかどうか。
しかし、このルーリン彗星は数万年周期なので、一生どころか見れるのが珍しい。
まだ、縄文人でも見ていないはず。
24日は双眼鏡を用意しておこう!

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Yahoo!ニュースよりの引用

台湾のルーリン(鹿林)天文台の観測で2007年7月に発見されたルーリン彗星(すいせい)が24日昼、地球に最接近する。距離は地球-太陽間の4割、約6100万キロで、前後数日の夜は、空が非常に暗い場所なら肉眼でも見える可能性がある。国立天文台は世界天文年イベントの一環として、20日夜から3月2日未明にかけ、観測を呼び掛けるキャンペーンを行う。
 国立天文台によると、同彗星は、地球最接近の前後は土星付近に見える。しし座の1等星レグルスも近くにあり、探す目印になる。双眼鏡や望遠鏡を使う場合は、倍率が低い方が見やすい。
 ルーリン彗星は、太陽には1月10日に最接近した。今後さらに遠ざかり、戻って来るのは数万年以上先だという。 

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