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DATE : 2008/11/21 (Fri)
 

宇宙地図 「あかり」のデータで作製 従来より3倍詳しく
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000009-maip-soci

約70個の天体の地図と言われても,余りにも実感が無い。
しかし,肉眼で見える星の数が環境の良いところで6000個余りから見れば,とんでもない数であることが分かると言うものである。
まして,都会地では一桁は少ない。
地図とは言え,三次元なのかな?
宇宙旅行を想定して3D化されていると面白いのに!
と言ってもまだ中身は良くわからない。
私も若い頃天文を目指したこともあって,興味だけはある。

JAXAのHP から入手できるのかな?

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Yahoo!ニュース(毎日新聞)よりの引用
宇宙地図 「あかり」のデータで作製 従来より3倍詳しく

「あかり」がとらえた赤外線を出す星や銀河の全天地図。星が活発に生まれている場所を示している=宇宙航空研究開発機構提供


 
 約70万個の星や銀河をとらえた宇宙地図を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が19日、発表した。
日本の赤外線天文衛星「あかり」の観測データを基に作製した。
映し出された天体の数は、従来の地図より3倍も多い。
 赤外線のうち遠赤外線をとらえた地図は、中心の赤い部分が天の川。
星が誕生する際、強い赤外線を発するため、天の川で星が活発に作られている様子が分かる。
また、赤外線観測は太陽系から遠い天体ほど検出しやすく、遠い天体ほど宇宙のより初期に生まれたもの。
このため、今後の解析で未知の天体が見つかる可能性がある。
 JAXAの山村一誠准教授は「この地図は、今後の天文学研究の基礎資料になる。
初期宇宙で、どの程度の星が生まれたかを知るのに役立てたい」と話す。

【下桐実雅子】

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