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DATE : 2024/05/03 (Fri)
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DATE : 2007/04/08 (Sun)
<GPS>太陽フレアで深刻な影響か 米研究者ら警告
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070405-00000042-mai-soci 

時代は変ったものである。
昔は、フレアと言えば、困るのはアマチュア無線ぐらいであったのだが、
今ではGPSへの影響が問題視されている。
太陽のような距離にあっても、フレア規模が大きい時、
高エネルギー粒子のほんの一部が地球に掛かるだけで、
GPSに大きな影響でるとのことである。

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DATE : 2007/04/01 (Sun)
米宇宙飛行士、ボストン・マラソンに宇宙から参加へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070401-00000543-reu-int

女性宇宙飛行士スニータ・ウィリアムズさんがボストンマラソンにランニングマシーンに乗って宇宙から参加することになったと言う。
いかにもアメリカらしい話である。
環境としては良いのだろうか?


DATE : 2007/03/29 (Thu)
 

 【ワシントン和田浩明】米航空宇宙局(NASA)は27日、
米欧共同無人探査機「カッシーニ」が撮影した、
土星の北極上空を覆う六角形の渦状構造の画像を公開した。

80年に米探査機「ボイジャー」が発見したもので地球4個分の大きさだが、
26年後の現在も残っている。
NASAは地球の極地方で形成される低気圧の一種に似たものと推測しているが、
六つの辺が安定的に維持されている理由は分かっていない。 

 NASAによると、渦は昨年10月30日にカッシーニに搭載された赤外線分光計で約130万キロの距離から撮影された。幅約2万5000キロ。垂直方向は100キロほど大気内に伸び、反時計回りに回転している。土星の北極地方は15年続く夜のさなかだが、約2年後に可視光での観測が可能になるとみられている。

 引用:毎日新聞

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DATE : 2007/03/28 (Wed)
 

 国立天文台と東京工大の研究チームは27日、おうし座の方角に、木星の質量の8倍もある巨大な惑星を発見したと発表した。 
 太陽以外の恒星を回る惑星(系外惑星)は、これまで200個以上見つかっているが、その中でも最大級という。日本の研究機関が確認した系外惑星は3個目。
  研究チームは、岡山県にある岡山天体物理観測所の直径188センチの望遠鏡で地球から149光年離れたおうし座の星団にある巨星「イプシロン」を観測した。 
 イプシロンの質量は太陽の3倍だが、大きさは約14倍に膨らんでいる。
3年間の観測で、イプシロンが、約595日間の周期でわずかにふらついていることがわかった。

 引用:読売新聞

DATE : 2007/03/26 (Mon)

 オリオン大星雲から約20年前に地球に届いた謎の電波は、星の材料のガスに含まれる有機分子が、大きくねじれながら回転するときに発信されたことが分かった。富山大と国立天文台野辺山宇宙電波観測所(長野県南牧村)の研究チームが、28日から神奈川県平塚市の東海大で開かれる日本天文学会で発表する。

 同大星雲からはほかにも正体不明の電波が届いている。研究成果は発信源の物質を突き止め、ガスの状態を解明する手掛かりになると期待される。 

引用:時事通信社

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