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DATE : 2007/05/21 (Mon)
 

太陽系の惑星を専門に観測する世界初の科学衛星「TOPS(トップス)」を2011年度にも打ち上げる計画を、東北大大学院理学研究科の高橋幸弘講師らが20日、千葉市で開催中の日本地球惑星科学連合大会で発表した。
宇宙航空研究開発機構の宇宙科学研究本部が進めている新小型科学衛星シリーズの有力候補で、同機構は12月をめどに第1弾を選定する。
  TOPSは、紫外線用と可視光用の高性能望遠鏡計2台を搭載し、北極・南極の上空を通る軌道を周回。水星、金星、火星、木星などを集中して観測する。
高橋講師は「ハッブル宇宙望遠鏡ではできなかった連続的な観測が可能となる」と話し、謎が多い大気の変動などの解明が期待される。
  東北大と宇宙機構のほか、国立極地研究所、国立天文台、東京大が中心となって開発する。
観測にはフランス・パリ天文台など海外の研究者も参加する。

 引用:時事通信社
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