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DATE : 2025/06/14 (Sat)
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DATE : 2007/07/31 (Tue)
「太陽」が4つある惑星=形成過程を宇宙望遠鏡で観測-NASA
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000031-jij-int 

まるで、アシモフのSFみたい。確か、二つの太陽がある惑星の話で、夜が無い設定だったと思う。
そんな中で、そこの住民の独自の生き方等がテーマだったと思う。
今回のケースは惑星に生命があるかはわからないが、夢のある話である。
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DATE : 2007/07/23 (Mon)
プラネタリウム新時代 デジタル化、オトナも納得 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070723-00000920-san-soci 

プラネタリウムがデートスポットだなんて。
ありそうでなかったのかな?
確かに、色々な脚色というか、演出効果がデジタル化のおかげでどんどん増えてきているから、不思議でもないか!
が、制作する方は大変と思う。

DATE : 2007/06/24 (Sun)
再送:火星探査に向け520日間の長期実験、被験者を募集
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070621-00000414-reu-int 


シュミレーションとは言え、520日間は長いですね!実際それ以上かもしれないので、しょうがないとは言える。私のような人間は、ストレス等でだめでしょう。かなりの精神面のタフさが必要となるでしょう。

DATE : 2007/06/24 (Sun)

「ブラックホールは存在しない」米物理学者らが新説
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070621-00000404-yom-soci 


専門誌「フィジカル・レビューD」を見てみないと内容はわからないが、ブラックホールが存在しないとする理論には興味がある。
宇宙創成にも関係しているかもしれないし、一方で言われているホワイトホールとの関連も説明されているのだろうか?


DATE : 2007/05/31 (Thu)
<惑星>水、金、土星が西空に並ぶ 全国で観測可能
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070531-00000022-mai-soci 

この前のニュースから、土星が加わった。
後、月と木星と火星は無理か?外惑星と月くらいは参加して欲しいものである。
ほんとに暗いニュースばかりの中、多少は地上(球)を照らしてくれるのは良いことなのだろう。

DATE : 2007/05/29 (Tue)
矮小銀河が4千個以上も=かみのけ座、宇宙望遠鏡で観測-NASA 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000018-jij-soci 

銀河の誕生に関わると思われる矮小銀河の集団がかみのけ座で見つかったらしい。
ビッグバンと言い、宇宙の起源にまつわる発見があるのには非常に興味が沸いてくるものだ。

DATE : 2007/05/21 (Mon)
 

太陽系の惑星を専門に観測する世界初の科学衛星「TOPS(トップス)」を2011年度にも打ち上げる計画を、東北大大学院理学研究科の高橋幸弘講師らが20日、千葉市で開催中の日本地球惑星科学連合大会で発表した。
宇宙航空研究開発機構の宇宙科学研究本部が進めている新小型科学衛星シリーズの有力候補で、同機構は12月をめどに第1弾を選定する。
  TOPSは、紫外線用と可視光用の高性能望遠鏡計2台を搭載し、北極・南極の上空を通る軌道を周回。水星、金星、火星、木星などを集中して観測する。
高橋講師は「ハッブル宇宙望遠鏡ではできなかった連続的な観測が可能となる」と話し、謎が多い大気の変動などの解明が期待される。
  東北大と宇宙機構のほか、国立極地研究所、国立天文台、東京大が中心となって開発する。
観測にはフランス・パリ天文台など海外の研究者も参加する。

 引用:時事通信社

DATE : 2007/04/20 (Fri)
 

 小惑星「イトカワ」には、川になる水も風を起こす空気もないのに、
地球上とそっくりな土砂崩れや地滑りの跡があり、
小さい岩石や砂利が低地に集まっていることが、
探査機「はやぶさ」が2005年11月に着陸した際に撮影した画像の分析で分かった。

東大や宇宙航空研究開発機構などの国際研究チームが20日、
米科学誌サイエンスの電子版に発表した。 
 過去に小天体の衝突などでイトカワ全体が揺れ動いたのが主因で、
微小な重力や自転の影響も加わって流動したとみられる。
不安定な傾斜地も多く、地表だけでなく、内部でも岩石が動いた可能性が高い。
東大の宮本英昭准教授は「天体全体でこうした『粉流体』(粉の流体)のような運動が起きているのが見つかったのは初めて」と話している。 
 地球と火星の間にあるイトカワはラッコ形で、長さが500メートル強、最大直径が300メートル弱。
小惑星の中でも小さく、重力は地球の数十万分の1。
天体同士が衝突して生じた破片が集まって形成されたと考えられ、
体積の4割がすき間。表面は大きな岩石が多いごつごつした地域と、
砂利が多い滑らかな地域が混在している。  

引用:時事通信社
 

小惑星群の中の一つの「イトカワ」に地滑りの跡が。 高々500m程度の天体での現象がわかるとは、観測技術も進んだものだ! 

20050815_hayabusa_pic01.jpg

 
     クリックして拡大してみてください。






DATE : 2007/04/19 (Thu)


【こぼれ話】宇宙でマラソン=女性飛行士がボストン・マラソンに“参加" 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070417-00000041-jij-ent 

以前にも、ニュースとして流れた、女性飛行士スニータ・ウィリアムズさんが
ボストンマラソンに宇宙から参加し、4時間24分のタイムで“完走"した。

環境が違う中でよく頑張ったものだ!

DATE : 2007/04/12 (Thu)

イトカワ同様、内部はすかすか=双子の小惑星アンティオペ-パリ天文台など 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070410-00000013-jij-soci 

火星と木星の間にある双子の
小惑星「アンティオペ」は、
岩石片が集まってできており、内部にすき間が多いことが分かったと、
パリ天文台や欧州南天天文台が発表した。

小惑星群の大部分は、こんな構造の小さな(?)小惑星で形成されているんだろう。 

 <想像図>

m5157155.jpg








引用:時事通信社


DATE : 2007/04/09 (Mon)
 

地平線に沈む2つの太陽-。

  こうした状況はSF映画だけでなく、
実際に宇宙の数多くの
惑星に出現している可能性が高いことが分かった。
米アリゾナ大などの研究チームが9日までに、
米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー宇宙望遠鏡(赤外線天文衛星)を使い
、銀河系の連星を観測した成果を米天文学誌アストロフィジカル・ジャーナルに発表した。  

  連星とは、近い位置にある2つの恒星が重力で結び付き、お互いの周りを回り合っている天体。
3つ以上の場合もある。 

 研究チームは、地球から50~200光年離れた場所にある69の連星を観測し、
このうち4割の連星の周囲に、
惑星のもとのちりの円盤があることを発見した。 

 引用:
時事通信社

DATE : 2007/04/08 (Sun)
<GPS>太陽フレアで深刻な影響か 米研究者ら警告
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070405-00000042-mai-soci 

時代は変ったものである。
昔は、フレアと言えば、困るのはアマチュア無線ぐらいであったのだが、
今ではGPSへの影響が問題視されている。
太陽のような距離にあっても、フレア規模が大きい時、
高エネルギー粒子のほんの一部が地球に掛かるだけで、
GPSに大きな影響でるとのことである。

halphafl.jpg








DATE : 2007/04/01 (Sun)
米宇宙飛行士、ボストン・マラソンに宇宙から参加へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070401-00000543-reu-int

女性宇宙飛行士スニータ・ウィリアムズさんがボストンマラソンにランニングマシーンに乗って宇宙から参加することになったと言う。
いかにもアメリカらしい話である。
環境としては良いのだろうか?


DATE : 2007/03/29 (Thu)
 

 【ワシントン和田浩明】米航空宇宙局(NASA)は27日、
米欧共同無人探査機「カッシーニ」が撮影した、
土星の北極上空を覆う六角形の渦状構造の画像を公開した。

80年に米探査機「ボイジャー」が発見したもので地球4個分の大きさだが、
26年後の現在も残っている。
NASAは地球の極地方で形成される低気圧の一種に似たものと推測しているが、
六つの辺が安定的に維持されている理由は分かっていない。 

 NASAによると、渦は昨年10月30日にカッシーニに搭載された赤外線分光計で約130万キロの距離から撮影された。幅約2万5000キロ。垂直方向は100キロほど大気内に伸び、反時計回りに回転している。土星の北極地方は15年続く夜のさなかだが、約2年後に可視光での観測が可能になるとみられている。

 引用:毎日新聞

8dd9799f.jpg







DATE : 2007/03/28 (Wed)
 

 国立天文台と東京工大の研究チームは27日、おうし座の方角に、木星の質量の8倍もある巨大な惑星を発見したと発表した。 
 太陽以外の恒星を回る惑星(系外惑星)は、これまで200個以上見つかっているが、その中でも最大級という。日本の研究機関が確認した系外惑星は3個目。
  研究チームは、岡山県にある岡山天体物理観測所の直径188センチの望遠鏡で地球から149光年離れたおうし座の星団にある巨星「イプシロン」を観測した。 
 イプシロンの質量は太陽の3倍だが、大きさは約14倍に膨らんでいる。
3年間の観測で、イプシロンが、約595日間の周期でわずかにふらついていることがわかった。

 引用:読売新聞
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